メールマガジン184号
(2012.5.11更新)
●Concert in Yangon
主よ。私は国々の民の中にあって、あなたに感謝し、国民の中にあって、あなたにほめ歌を歌いましょう。 (詩篇57:9)
5月2日〜7日ミャンマー、タイの旅を終え、無事に大阪に戻りました。過密なスケジュールでしたが、主が絶えず力を注いでくださり、素晴らしい祝福の旅としてくださいました。
●Concert in Yangon
4日のヤンゴンでのコンサートのために篤い祈りを捧げてくださり、心からお礼申し上げます!
主は、コンサートを大きく祝福してくださいました。
2008年、デルタ地帯を襲った大型サイクロン「ナルギス」以来、AKWMでは、格別にミャンマーのために祈り、4回のチャリティーコンサートを通して支援を続けてまいりました。初めてミャンマーを訪れ、皆さんにお会いし、私たちの思いを直接お伝え出来たことは、この上ない大きな喜びでした。
当日、1000席用意したコンサート会場は人々で溢れ、多くの立ち見が出るほどでした。
今回は、25名の若いクリスチャンで結成されたアカペラ・グループ「ユーロジア・シンガーズ」との共演コンサートでした。彼らのアカベラは素晴らしいものでした。アンコールでは、「きみは愛されるため生まれた」を、ユーロジアの皆さんと、日本語とミャンマー語で、心を込めて賛美させていただきました。多くの方の心に染み入ったようでした。
ユーロジアの皆さんも私も、あまりの暑さで、全身シャワーを浴びたように汗だくになりながらも、心を合わせ、大きな喜びに包まれて、心からの賛美を捧げさせていただきました。
数か月前、今回のコンサートの企画を祈って動き始めたのは、現地のひとりの女性でした。その後、主は彼女に知恵と導きを与えてくださり、次々と素晴らしい協力者が与えられていったのです。通訳者もシンガポールから駆けつけてくださいました。全てを先だって導いてくださった主に心からの感謝を捧げます!
しかし、神のみわざが現わされるときにはいつもそうであるように、絶え間ない信仰のチャレンジと、さまざまな試みが続きました。神に助けと導きを求めて「必死」に祈る日々が続きました。
試みは、コンサート直前まで続きました。それは度重なる停電でした。ミャンマーでは、6時間以上停電する日がよくあるそうです。そのため、大きな建物にはジェネレーターがありますが、停電からジェネレーター作動まで2〜3秒かかります。もしコンサート中に停電になれば、会場は一瞬暗くなり、PA装置も中断します。この日の停電は、コンサート開始5分前まで頻繁に発生しました。控室で待機しながら、「必死」に祈りました。
そして、2時間のコンサート中、何と一度も停電が起きませんでした!コンサート終了後、スタッフたちが異口同音に、「停電から守られた!」と喜びました。みな、それぞれ準備をしながら、心の中で必死に祈ったそうです。主は私たちの祈りに応え、コンサートの間、主が会場に守りの御手を置いてくださったのです。ハレルヤ!
●Children’s Home
コンサート前日、2010年のチャリティーコンサートとその他の団体の支援で、昨年5月に建築完成した孤児院を、多くの皆さんが託してくださったプレゼントを携えて訪問しました。リーダー家族と子供たちは、新しい家に住めるようになったことを、それはそれは喜んでいました。
新しい家の一階は、台所、トイレ+シャワールームと居間、二階は6畳ぐらいの細長い部屋が3つあり、男の子、女の子、リーダー家族が、それぞれの部屋に布団を並べて敷いて寝ています。洋服箪笥はなく、共用の長い机の下に、プラスチックのかごやスーツケースに服を収納しています。
正直なところ、私にはショッキングな環境でした。しかし、子供たちにとっては素晴らしい家なのです。ここには水道(前は家の外の井戸から水を汲まなければならなかった)が通っていること、いつでもシャワーが浴びられることを、子供たちは無心に喜んでいます。私は、自分の価値観が揺さぶられる思いでした。
子供たちは、父なる神とリーダーの深い信仰に守られて育まれています。それぞれ「イエス様の血潮によって守られています」「困難な中にもイエス様が共にいてくださるので、これからも信じて歩んで行けます」と証ししてくれました。彼らの純粋な信仰に感動させられました。子供たちは、いつかここから巣立って行きます。どこへ行くにしても、父なる神がこれからもずっと彼らをお守りくださいますように!
Bangkok
ヤンゴンのコンサート後、5日、隣国タイのバンコクに向かいました。12年ぶりに訪れたバンコクは、近代化が進んだ大都会になっていました。バンコクには約25,000人の邦人が住んでいます。こちらでは、土、日とバンコクあるふたつの日本語教会を訪問し、幸いな交わりの時を持たせていただきました。
今回は、ヤンゴンとバンコクのみの短い訪問でしたが、東南アジアの歴史と、ここでの主の働きを垣間見させていただく貴重な開眼の時となりました。今、アセアン諸国で大きく展開されようとしている主のみわざを、人々の救いのために篤い祈りを捧げつつ、しかと注目して行きたいと思っています。
●お祈りください
来週は、岩手県の被災地でコンサートをいたします。主がこの者の霊を今ひとたび砕いてくださり、神の道具として用いてくださいますように。そして、主ご自身が、被災地の方々のたましいを慰め、ねんごろにお語りくださいますようお祈りください。
5月18日(金) 大船渡 カメリアホール 19:00
5月19日(土) 宮古 グリーンピア体育館 13:30〜
野田村仮設住宅にてミニコンサート 16:00~
皆様の上に、主の溢れる祝福がありますように!
Atsuko Kudo
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